↓【随時更新予定】↓
お申込にあたって、ご了解事項ですので、必ず目を通しておいてくださいね
なにぶん、新しい試みでもあるので、以下に、いくつかの「相互お約束事項」としてガイドラインを設けております。
お申し込みに当たりましては、是非ご一読をお願いいたします。
各種メニューのご説明の項でもご案内させていただきましたが、公演する決定稿シナリオについての事前確認や、持ち込みシナリオの上演についても、原則受け付けております。
しかしながら、以下のような制約を設けておりますので、あらかじめご了解下さい。
当日演じるシナリオ「決定稿」は、事前にご依頼者さまの要望に合わせて、 「基本構成稿」 「第一稿」 と、二回に渡ってご意見を頂戴して作成したものとなっております。
(お申込から当日までの項参照)
よって、「決定稿」への内容変更のご要望は、基本的には受け付けておりません。
日程的に、変更シナリオを新たに読み込んで演技プランを再構成するのが難しいというのが、一番大きな理由です。
しかしながら、「決定稿」の内容に、プライバシーの侵害や、個人的に損害が生じるなど止むを得ない文言が含まれるなどの場合においては、話し合いにより対応させていただく事になっております。
但し、公演日48時間前を最終の期限として新たな「決定稿」が完成している事が、「物理的に公演可能な条件」となりますことをご理解願います。
ご家族さまの「愛」の詰まった「持ち込みシナリオ」を演じさせていただくのは大変嬉しく、やりがいのあるものと感じております。
しかしながら、たとえ、特定少数の限られた方々への公演とはいえ、開かれた地球上の空間にエネルギーを発するのがお芝居であり、そのエネルギーは必ずしも閉ざされた空間の中ならば、何を発しても良いというものではないと考えています。
あるエピソードが、物語の主役を称え感動を呼ぶものであっても、それがそこに存在するしないに関わらず、別な人物やその関係者の気持ちを害したり悲しませたりする結果になるようなものとなれば、「おはなしピエロ」の意義そのものが問われるものとなりますし、何より「全ての人に楽しんでもらえる」という主旨から逸脱してしまいます。
ここの部分の判断は、非常に難しく、一言一句を明確に定義していくことは不可能に近いものです。
そこで、誠に勝手ながら、以下のようにガイドライン(コチサコード)を設定させていただきましたので、よろしくご理解の上了承していただけますようにお願い申し上げます。
持ち込みシナリオに関しては、大変恐縮ではありますが、私コチサが当方シナリオ担当スタッフと共に、一読をさせていただいた上で、
「おはなしピエロ」側の判断において、その内容や文言が、
★著しく公共良俗に反していない
★特定または不特定個人や団体を傷つけていない
★コチサ個人が、演じるにあたって精神的肉体的苦痛を伴わない
等、の条件によって、使用させていただくか否かを決めさせていただきます。
なお、上記ガイドライン(コチサコード)に沿っている場合でも、時間配分や演出効果など、「おはなしピエロ」としての体裁や構成を考慮した変更をお願いする場合があります事を、重ねてご了解いただきますようにお願い致します。
当日の、公演会場には、コチサがひとりで伺うことはいたしません。
女性だし、方向音痴だし、という事もありますが、それ以前に、それが発注くださるお客さまへの私からのマナーだと思っています。
お客さまに、楽しく「おはなしピエロ」を満喫していただき、「また呼んでやるよ」と思っていただけるような、誠意を尽くした対応を心がけた上でのものです。
なお、同行スタッフは、公演中以外はコチサに帯同しての行動となりますが、公演会場がご自宅などの場合(待機場所が無いなどの場合)は、一度お伺いしてご挨拶をさせていただいた後、近隣にて待機させていただきます。
おはなしピエロは、「全国どこへでも呼ばれたところに飛んで行く」がポリシーですが、現実問題として、都内近郊が中心になっております。
もちろん「全国どこへでも呼ばれたところに飛んで行く」という看板に偽りはないのですが、その場合、距離によっては「交通費」が加算され、もっと距離が伸びれば「食費」、そしてもっと遠くなれば「宿泊費」という、 いわゆる「アゴ、アシ、マクラ」が基本料金に上乗せされてしまいます。
「そんなの構わない! それでも私は「おはなしピエロ」を呼びたいんだ!」
コチサとしては、日本中にそういう方々が、少しでも増えてくれる事を、心から祈る次第ですが、現状はなかなかそうもいきません。
遠方からの依頼の場合は、上記の事を考慮の上、先ずはご連絡をいただいてからのお話とさせていただけますようにお願い申し上げます。
以上、ご理解いただいた上、ご一緒に、楽しくすばらしいお時間を過ごすことが出来ますように・・・
ところで、ここまでご理解いただいた後は、
「じゃぁ、おはなしピエロって、いったいいくらかかるの?」
という、一番肝心なお話しになると思います。
どうぞ、こちらのご予算のページをご確認下さい。