↓【随時更新予定】↓
自分史芝居「おはなしピエロ」への、まず第一歩がここらはじまります
そうなんです。 世の中で、支持を受け大ヒットするものは、必ず一言で簡潔に説明することが出来るものです。
だから、コチサが「おはなしピエロ」をやっていこうと思ったときも、
○どうやったら簡単にカッコよく「ワンフレーズ」でご紹介できるか?
○どうやったら「よし、わかった!」 と、理解してもらえるのか?
すごく悩みました。
でも、無理でした。
「おはなしピエロって何さ?」 そう聞かれて、
「実はそもそもの始まりは・・・で、
こういうことをやって・・・
でも今はこんな感じで・・・
だからこういうことにも、ああいうことにも・・・
そうなると、相手の方は、
「わかりました」 とは言ってくれるのですが、明らかに、全くわからなくて興味を失ってしまっているのがアリアリとわかるのです。
どうしたらいいんだろう?
もともとものごとを深く考えると、頭から湯気をだしてしまうコチサです。
だからその頃は、いつも部屋中が湯気だらけした。
「冬場なら、加湿器がいらないぞ」 と本気で思うくらい、無い頭を使ったのです。
でも、やっぱり・・・ 無理でした。
「完結に短いフレーズで説明できない「おはなしピエロ」はダメなんだ」
「世の中に受け入れてもらえないんだ」
と思いました。
これが世に言う「おはなしピエロ、暗黒の時代」です。
そしてある時、ふと思いました。
ダメなのは「おはなしピエロ」じゃないんじゃない?
簡潔に短いフレーズで説明できないのは「おはなしピエロ」のせいじゃなく、コチサのせいじゃない?
十数年もホームページに、だらだらと長い文章を撒き散らし、字数制限のない事をいい事に、筆をまとめる努力なんてしたことはなかったのではないか(自問自答する反省コチサ)・・・
考えてみれば確かにその通りでした。
そこで決めました。
「だらだらと説明していこう!」
ここで、筆をまとめる練習をして、「おはなしピエロ」を簡潔に短いフレーズで説明できるようにしようと思わないのがコチサです。
努力はせずに、 今ある資源でなんとかしようと考えてしまうのです。
で、コチサは、このHP内に、おはなしピエロの活動と共に、「おはなしピエロ物語」と題した、「おはなしピエロ回顧録」を書き綴ることにしました。。
つまり、「おはなピエロ」への思い入れを、ここにダラダラとしたためることにしたわけです。
皆さまが、「おはなしピエロ」を依頼されることとは別に、コチサなりの「おはなしピエロ」への思いを綴っているのが、この「おはなしピエロ物語」なんだとご理解下さい。
「おはなしピエロ物語」を読みきったところで、「おはなしピエロ」を利用するにあたっては、あまり役にたたないかもしれません。
しかし、皆さまには、愛する人、大切な人がいます。
その人との、メモリアルがあり、アニバーサリーがあります。
この「おはなしピエロ物語」を読んでいただき、コチサの「おはなしピエロ」にかける愛情や想いを感じていただくことに損はありません。
皆さまのメモリアルやアニバーサリーにおいて、おはなしピエロを贈ることへの「不安」が無くなり、
「これは、この上ないプレゼントだ」
と思えるようになるはずだからです。
一緒に作り上げて、皆さまの愛する人が笑顔で溢れるお手伝いをさせてください・・・
「おはなしピエロ」は、そんな思いと願いで紡がれた、
皆さまの大切な人との「自分史お芝居出張公演」です!
あれ?、ワンフレーズで説明出来ているじゃん・・・
ところで、このホームページをお読み頂いて、「おはなしピエロ」の主旨や活動などをご理解いただけた方の中には、
「なんだ、こんなのなら、私ならA4一枚で端的に説明できるぞ」
と、考える方々も多々いるはずです。
その場合は、その作ったA4用紙をコチサに下さい。
ぐだぐたと思いを綴るしか出来ないコチサへの、親近感でも同情心でも、なんでも結構です。
そのA4用紙をタダで下さい。
ちなみに、この「おはなしピエロ物語」ですが、
「例によって、目次だけ先に作って、期待だけ煽ってなかなか進捗がないんだろうなぁ?」
と、思っていらっしゃる方も多々おられると思いますが、
「はい、そうです。その通りです」
順番に書いていこうとは思っていますが、煮詰まったりすると、他の章に飛んだり、ブログを書いたりして現実逃避をする可能性大です。
現在は、読まれる方々の方が、書くコチサより圧倒的にスピードが速い状況のはずですので、各章各タイトルの更新につきましては、そのつど、更新情報にてお知らせさせていただきます。
また、現在の目次タイトルですが、未記入部分は随時変更になる場合があります。
(全て、勢いで突っ走っていることなので、冷静に文章を書き出すと「ちょっと違うかなぁ」などと思うことが多々あるので)
では、コチサがどうしてもやり続けていきたい「おはなしピエロ」、どうぞご理解の上、よろしく応援のほどお願い致します。